11月14日は、「世界糖尿病デー」、糖尿病治療に必要なインスリンを発見したバンティング博士(カナダの医師)の誕生日です。世界の糖尿病人口(2019年)は、4億6,300万人、日本人は予備軍含め約2000万人、4人に1人は糖尿病とその予備軍といわれます。今年は、コロナ感染症の影響で、全国での啓発活動である「糖尿病患者さんの偏見をなくし、また糖尿病を予防、改善するための知識を正しく理解するためのイベント」は小規模になりましたが、オンラインでのセミナーや全国128か所でシンボルであるブルーライトアップがみられました。
世界糖尿病デーの特設サイト(11/30まで公開)⇒ https://www.world-diabetes-day.jp/